7/28に行われた第７回ポケモンアリーナオフのレポートです。
【ルール】
見せ合いありダブル６→４。
参加者57人を予選８ブロックに分けて総当たり。
各ブロックの上位２名、計１６名が決勝トーナメント進出。
【結果】
優勝：しのぶ（東北勢）
準優勝：スナドリ
3位：ぴくるす
4位：ヤトム
ベスト8：緑茶 マ 旅人 みゆん
ベスト16：ユウ ギル☆ ガチャ コウ しのぶ（関東勢） AGENT lad ウォーター
詳しい結果とＫＰはアリーナオフのブログにまとめてあります↓
http://pokemonarena.blog.fc2.com/blog-entry-10.html
個人成績は2-5で予選落ちでした。
BW2になって初のダブルオフでしたが、ダブルオフでここまで惨敗したのも久々なので幸先悪いスタートになってしまいましたorz
ここ最近色々やることが多々重なっており、今回は準備に全くと言っていいほど時間をかけられていなかったという明確な敗因があるので、次に向けて気持ちを切り替えて行きたいです。
（以下言い訳）
・すぐ近くにシングル厨があり、シングル厨が終わるまでBW2ダブルに全く手を付けてなかった
・期末期間で一気に授業の課題が出まくった（同じ週にレポート３つとプレゼン２つとかザラ）
・課題で手一杯なのに研究もしなければいけないという研究生の辛さ
・夏コミに向けての執筆物をいっぱい書いてた（これについては後程正式に告知します）
今はある程度落ち着いてポケモンできるようになったので、８月のオフに向けて頑張ります！
【使用パーティ】
ヤミラミ/ドータクン/ドサイドン/ムシャーナ/シャンデラ/ナットレイ
ドサイドンエースのトリパ。ＢＷ２で「重力」が教え技になったということで強化されたため使いました。
前４匹に見覚えがある方がいるかもしれませんが、ＢＷ環境の最後の方に使っていたパーティが原型です。
ポケモンセンターのバトルリーグ（http://d.hatena.ne.jp/yuki_rotom/20120619/1340142622）で使ったパーティもこれの一部。
ただし構築に明確な穴があり、その穴に対する回答を得られないまま期限が来てしまい、そのまま凸ったら見事にその穴を引いてしまって分からされたというｗ
次にまた同じコンセプトのパーティを組む際には、きちんと対策を固めておきたいと思います。
詳細は気が向いたら後程載せます（
【対戦レポ】
対戦した順に掲載。敬称略。
簡潔に書きます。
・どっぺる ０−２ ×
相：キングドラ ニョロトノ ナットレイ テラキオン（メタグロス サンダー）
自：ヤミラミ ドータクン ムシャーナ ドサイドン
雨ナットレイ無理すぎオワタ（構築の明確な穴というのは雨ナットレイの処理方法が少ないこと）。
初手で両方居座る読みで猫爆破したらグドラをナットレイに変えられ、トノにも爆発耐えられてしまう。
相手の雨ナットレイはドサイに威張るを決めた上でムシャーナで眠らせないと厳しいが、威張るを決める前にヤミラミがやられてしまい、何とか重力催眠をナットレイに決めたはいいが残飯ナットレイだったため爆発のダメージに加えて地震で削り切る前に起きてしまい負け。
・ヤマネコ ３−１ ○
相：ロトム水 アグノム ローブシン ムシャーナ（サイドン ウルガモス）
自：ヤミラミ ドータクン ムシャーナ ナットレイ
まさかのムシャドサイｖｓムシャサイのミラーｗ進化前の方が物理の撃ち合い強そう・・・（
初手はトリック警戒でロトムに猫しながら挑発読みで爆発したら見事にヒットし、相手２匹を吹き飛ばす。
そのまま後発のムシャブシンに対して、ムシャーナのサイキネでブシンを処理したら相手のムシャーナがエスパー技しかなくてヤミラミ倒せなくなったとのことで降参。
・てふてふ ０−２ ×
相：ランドロスＦＣ クレセリア ニョロトノ カポエラー（ナットレイ メタグロス）
自：ヤミラミ ドータクン ナットレイ シャンデラ
また雨ナット・・・しかも霊獣ランドとカポエラーの威嚇２枚もいて厳しすぎる；；
１試合目の反省を活かしてナットレイシャンデラ選出に変更。
序盤はドータクンが刺さっていたのでトリルしてから神秘→威張る２回くらい決める。
後発がナットレイだとばかり思っていて、相手のクレセがトリルを返したあとで再度トリルは貼らずにドータを爆発させてトノクレセを吹っ飛ばしたら、最後に出てきたのはカポエラー。
トリル状態でこちらのナットレイを出せていればチャンスはあったが、非トリル状態なので上から制圧されてしまい負け。相手の雨ナットレイの圧力に屈してしまったｗ
・こきたん ０−３ ×
相：シャンデラ ブルンゲル ゴウカザル スイクン★（ココドラ カポエラー）
自：ヤミラミ シャンデラ ナットレイ ムシャーナ
出ましたココドラ。ココドラ選出されてもいいようにゴーストタイプとナットレイ選出。
初手でヤミラミがやることがないのでブルンゲルに威張ったところ、動いてスカーフ潮吹き＆相手シャンデラの封印が決まってしまいこちらのシャンデラがトリル失敗。
この時点で降参レベルだったが、悪戯威張るによる無限の可能性を信じて見苦しく戦ってシャンデラは何とか倒すｗ
しかし既にこちらは満身創痍で、相手のシャンデラを倒したところでここからトリルを決める体力は残っておらず、上から制圧されて負け。
・ＡＧＥＮＴ １−０ ○
相：シャンデラ ボルトロス トリトドン ローブシン（メタグロス ラティアス）
自：ヤミラミ ドータクン シャンデラ ナットレイ
トリトドンローブシンのせいでドサイは出す気になれず、ナットレイ選出。
ジュエルオバヒシャンデラ＋挑発ボルトに成す術もなくドータクンが殺され、相手のペース。
オバヒを撃ってくれたのでこちらのシャンデラがシャドボを耐えて動けるようになり、何とか相手シャンデラを処理。
シャンデラも挑発されてしまったのでトリルは出来なかったが、相手の後発がこちらのシャンデラより遅かったのでそのままごり押し。ボルトに熱風急所＋ブシンに火傷という爆アドが起きたため一気に有利に。
ブシンにはヤミラミの猫だましを使って火傷で死んでもらい、最後はトドンｖｓナットレイのタイマンに持っていく。
パワーウィップが３連続で外れている間に冷凍Ｂが急所に入ったりして負けそうになるが、ラストチャンスでちゃんと当ててくれて、リンド貫通で一撃で倒して勝利ｗ
・ガチャ ０−４ ×
相：ロトム水 サザンドラ メタグロス ランドロスＦＣ（クレセリア バンギラス）
自：ヤミラミ ドータクン ムシャーナ ドサイドン
待ちに待ったスタンとの対決。ドサイ入りトリパを組んだ理由の１つがバンギグロスクレセ入りの類のスタンに非常に刺さると思ったからで、構想段階で何度もボコしていた相手なのでニヤニヤ。
霊獣ランドのドサイに威張る入れてからムシャーナで眠らせればどうにでもなる。
現実：サザンドラのあくのはどう！きゅうしょにあたった！ドータクンはひるんでうごけない！
そのままドータクンを失い、こちらのヤミラミの必死の威張るにも相手は４回ぐらいの判定中全部普通に動いてムシャーナのＨＰを削られながらトリルをやっと決める。
しかし時すでにお寿司。ＨＰと頭数とターンが足りなくなって、威張ると重力と催眠を決める余裕がなくなってそのままごり押されて負け。泣いた
・かげとら ０−２ ×
相：ロトム水 ラティオス ランドロスＦＣ バンギラス（クレセリア レジギガス）
自：ドサイドン ドータクン ナットレイ ムシャーナ
この時点でお互い予選落ち確定してたので消化試合。２人「もう楽しくやろうぜｗｗ」
ドサイもナットレイも両方刺さりまくっており、ドータに打点のないキャラが多かったので変則選出。
初手守るトリルするとラティ引っ込んでランド。ロトムのポンプがドータの急所にヒットするがミリ耐えしてトリル。
ドサイをナットに変えながら威張ると、ロトム守る＋ランド地震でドータ生き残る。
ナットのジャイロでランドを殺してロトムを威張るで止め、次のバンギにもジャイロを撃つと余裕で耐えられて炎Ｐで殺される。「鉄球かｗｗｗ」
後ろのラティにも一貫しているしウィップ外れが怖いのでジャイロにしたけど、鉄球バンギの存在を考えなかったのは甘かった。
刺さっていたナットレイを失ってしまうが、まだドサイドンがいる。しかしトリルラストターンにバンギの雪崩でドサイが怯まされて、ラティの流星をぶち込まれてしまう（耐えたけど）。
最後はドサイムシャーナｖｓロトムラティオスになるが、あと１ターンロトムが寝ていれば勝ちという場面で最速起きを引かれて負け。
＊ ＊ ＊
というわけで2-5で惨敗。
ナットレイや霊獣ランドが思ったよりいたなーというのが素直な感想。もっと少ないと予想してたけど甘かった。
ブロックの当たり運や当日の運がここまで悪い方向に行っていなければもう少しマシな成績を残せるパーティじゃないかなーとか甘えてたけど、逆に時間かけずに結果出ちゃったとしても調子に乗るだけなので、今回は分からされてよかったんじゃないかなと思います。
次のダブルオフまであまり時間はないんですが、気を引き締めて新しいパーティ構築に取り組みます。
ムシャーナドサイドン軸のトリパを使う上で対ナットレイが鬼門過ぎるんで、何かいい案あったら教えてください（
前回アリーナオフの優勝者であるうぃｗｗｗさんとお話ししたんですが、彼もムシャドサイで優勝はしたけど雨ナットレイに対する回答が得られないままだったと言ってました・・・ｗ
それと今回初めてアリーナオフの二次会というものに参加させていただいたんですが、想像以上に賑やかな飲み会で楽しかったですｗ完全に学生ノリｗｗ
酒の席ということでいつも以上に色んな方と絡めたのはよかったです！
それではスタッフの皆さん、参加された皆さんはお疲れ様でした。
