ユウキのめざめるパワー(氷)

ポケモンバトル考察

WCS終了。そしてこれから

【WCS】
ついにこの土日で全地区予選が終了しましたね。東京大会に出た方はお疲れ様でした!
知り合いはみんな惜しいところまで行っていましたが、優勝は出ず・・・残念(´・ω:;.:...
しかし皆さん健闘だったと思います!


東京1日目の決勝戦は非常に印象的でしたねw3連守るは普通の選択肢(キリッ
それと今回のWCSは最初の千葉のダクホドーブル優勝に始まり、また最後もダクホドーブルが決勝にいるという、なんとも環境を象徴したような結果でしたねw
いくら対策しようが、ダクホはうまい人が使うと本当に強い。生半可な対策ではすぐにその上を行かれてしまいますね・・・
まぁ良くも悪くも命中80というのはゲームバランスが考えられているとは思いますが。すぐ起きる場合もあるし。


さて、これでいよいよ残すはラストチャレンジのみとなりましたね。


東日本LCは会場が横浜ということもあり普通に行動範囲内なので、応募しました!!
当選かどうかはまだまだ分かりませんし倍率もすごいことになっていそうですが、受かることを祈ってます><


無事当選したら、全国目指して頑張りたいと思います!Σс(゚Д゚с
まぁ自分が選手になれなくても、選手になった知り合いの方を応援したり、全国から来る兵に会いに会場付近へ遊びに行くという最大の目的があるので、それが非常に楽しみではありますがw



LCが終われば、しばらくGSルールで対戦することもなくなるかもしれませんね。
今でこそこれが公式ルールなのでGSについて真面目に構築したり対戦して色々とやってますが、これも目的を失ってしまえばただの遊びでやってる対戦と変わらなくなってしまうので、そうなったら今度は他のルールに関しての考察記事もブログに書いていきたいと思います。



そもそも俺はS6on6をメインのルールでやっている掲示板出身だったので、大昔(2007年くらい?)は対戦といえば66が主流でした。
そしてバトレボの影響や関東のオフ会に参加するようになってから(2008年秋、Pt発売直後に初オフに参加)S6→3が好きになり、さらにその後2009年の3月くらいに公式厨の創立メンツと出会ったことで初めて公式大会とダブルバトルというルールに興味を持ち始めたんですよね。


それからというもの、最近ではどこのオフに行ってもGSルールでトーナメントなどをやることが多く、生放送でもその気軽さからかGSでの募集が多いので対戦と言えばGS!みたいな感じになってしまいましたw実際ここ半年の対戦数の8割以上はGSかもしれないです((
シングルもやりたいのですが、久々にシングルをやっていた先日のGWのあんぐらオフなどには都合が悪く参加できず、シングル厨オフもアーマーさんが主催めんどくさがって全然開いてくれないので全然やる機会に恵まれなかったわけです(´Д⊂ヽ


まぁそんなGS厨の俺ですが、これでGSに区切りがついたらやることも減ると思うので、そうなる前に色々とこのルールに関して考えたことや構築などを晒しておきたいかなーとは思います。
そして落ち着いたらまた他のルールに関してもじっくり考えていきたいです。


何だかんだで最初は糞ルールだとか騒がれていましたし、今でもクソい負け方すると「GSはこれだから・・・w」と言いたくはなりますが、このルールは個人的には好きだったので終わってしまうのは少し寂しいです。


振りかえってみると、GSルールの発表に伴うこの劇的とも言える環境変化で、自分がポケモンをガチでやり初めてからほぼ初めて「どの廃人も同じスタートライン」という状況を味わいました。
ルール発表当初は色々と迷走していたし、自分なりに考えてそれなりに評価された構築もあれば、今なら笑えちゃうようなアホなパーティも考えました。今思うといい経験でしたねー



新作のブラック&ホワイトの発売も秋に控えています。
これに関してはGSルールの発表の時よりもさらに劇的な環境変化があって当然と言えるでしょう。
何しろ今までにいない全く新しいポケモンが出るわけです。種族やタイプの組み合わせだけでなく、恐らく新アイテム・新特性・新技など様々な新要素が対戦界に大きな影響を及ぼすことは容易に想像出来ます。
もしかしたら新ルールや新タイプまで出ちゃうようなこともありえる・・・かも!?Σ(゚д゚lll)


そこで新しい環境にどういち早く対応していくかが、これからのポケモントレーナーとしての腕の見せどころではないでしょうか?
個人的にはここでちょっとやる気を出してテンプレと呼ばれるものや環境を作っていく側に回りたい気分ですw俺モチベ高っ(;^ω^)


まぁ冗談はそこそこにしておき、新作は非常に楽しみですし、新しい公式ルールがどんなものになるかも楽しみです。
ですが逆に言えば、現在の環境で遊べる期間も残り僅かだということ。
黒白発売まで、最後のHGSS環境を存分に楽しんでおきたいと思います!