こんばんは。先日の第32回シングル厨のつどいに参加された皆さん、お疲れ様でした。
参加者318名と過去最大規模の開催となりましたが、今回もスタッフとして運営に携わらせていただきました。
皆さんの協力もあり、無事に大盛況のうち終われたことと思います。まずはよかった!
しかし至らない点も多々ありました。反省点は次に活かして、これからも頑張って行きたいですね。
これからも盛り上げて行きますので、よろしくお願いします!
さて、対戦競技の方にも参加していたのですが、一次予選(10名総当たり)を7-2で突破した後、
二次予選(5名総当たり)も4-1で突破、その後決勝トーナメント1回戦を勝利し次の試合で敗れ、
ベスト16という結果で終わりました。これだけの大規模なのでベスト16でもかなりの上位にはなるのですが、
スタッフ自演優勝まであと数歩のところだったので悔しい限りです。
使用パーティは冬コミでポケフリークのネタが必要になるかなーと思って暖めていた新作ですが、
今年は何と落選してしまったらしくネタを温存する必要がなくなったので新鮮なうちに更新しておきます。
【パーティ】
種族名 | 性格 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ゲッコウガ | 臆病 | なみのり | れいとうビーム | あくのはどう | くさむすび | いのちのたま | へんげんじざい |
ハッサム | 意地っ張り | バレットパンチ | とんぼがえり | つるぎのまい | はねやすめ | ハッサムナイト | テクニシャン |
ヒートロトム | 控え目 | オーバーヒート | 10まんボルト | ボルトチェンジ | トリック | こだわりメガネ | ふゆう |
カバルドン | 腕白 | ステルスロック | じしん | ほえる | なまける | ゴツゴツメット | すなおこし |
マリルリ | 意地っ張り | アクアジェット | じゃれつく | はたきおとす | はらだいこ | オボンのみ | ちからもち |
ゲンガー | 臆病 | シャドーボール | ヘドロばくだん | ほろびのうた | みちづれ | ゲンガナイト | ふゆう→かげふみ |
【概要】
久しぶりにラティハッサムが使いたいという思いから、XY時代に使っていたラティハッサムヒートロトム
(http://d.hatena.ne.jp/yuki_rotom/20141116/1416114741)を原型として9月頃構築をスタート。
8月のあんぐらオフの準優勝パーティに刺激を受け、また当時少し数を増やしていた耐久ガン振りのサポート型
ヒートロトムで場を整えながら戦うのが楽しそうということで、ラティハッサムヒートロトムを軸にしていた。
ハッサム、ヒートロトムの「とんぼがえり」「ボルトチェンジ」は後攻で使ったり相手の交代したターンに使うことで
味方を無償で場に繰り出せる。そのため、耐久力はあまりないが火力・すばやさが高いアタッカーとの相性がいい。
ラティオスがこの2匹と相性がいいのは昔から有名だが、今回はそれと別のエースアタッカーとしてゲッコウガを
採用してみた。ラティオスと比較すると、等倍での火力自体は低いが攻撃範囲が非常に広く、弱点を突くことにより
高い火力を発揮出来る点、すばやさがラティオスよりも数段上である点が優秀。
また、ドラゴン技やエスパー技には無効タイプが存在し、『こだわりメガネ』+「りゅうせいぐん」は以前よりも
一貫性が生まれにくく使いにくさを感じていた。ゲッコウガは攻撃を撃ち分けることで、同じ技の一貫性はなくとも
相手に受けられにくい状況を作り出すのが得意であるため、エースとしての素質は充分であるように感じた。
ラティオス/ハッサム/ヒートロトム/ゲッコウガ/カバルドン/マリルリ という6匹でしばらく試運転をしていたが、
ガルーラの「ふいうち」が弱点である点、ドラゴン無効のフェアリーやギルガルドのように隙を見せたくない鋼タイプ
が多々いる点から選出率がゲッコウガ>ラティオスとなっていることに気付き、ラティオスを解雇することに。
ラティオスを抜いたところに、これまで対策が不充分だったオニゴーリやピクシー、「バトンタッチ」パーティへの
対抗策として「ほろびのうた」ゲンガーを投入。ハッサムが出しにくい場合のメガ枠その2にもなれる上に、
ゲッコウガ同様「とんぼがえり」「ボルトチェンジ」と非常に相性のいい高速アタッカーである。
以上の経緯を経て6匹が決定。それでは以下に個別解説を行う。
【個別解説】
ゲッコウガ@いのちのたま [へんげんじざい]
臆病 148-103-87-155-91-191
なみのり、れいとうビーム、あくのはどう、くさむすび
●採用理由
パーティのエース。高速広範囲アタッカーであり、とくこうの数値自体は高くないが、特性により全ての技をタイプ一致
で繰り出せるため火力不足を感じる場面はほとんどない。
使用率上位のポケモンのほとんどに弱点を突けるため、攻撃回数を稼げれば相手のパーティを半壊〜全壊させられる。
今回のシングル厨KPTOP10に対してもガルーラ以外は一致弱点を突ける上に、ゲンガー(非メガ)、ガブリアス、ボルトロス、
ボーマンダ、ランドロス、カバルドンあたりは何もさせずに先制でワンパン可能である。
先制できるポケモン全てに有利なので、バシャーモ、ファイアロー、ボルトロスの「でんじは」を後続でしっかり
ケアすることが出来れば現環境では非常に強いと感じる。悪タイプなので「ふいうち」が半減であり、対ガルーラも
相手のHPを半分程度削ってしまえば勝てるのも心強い。
●技構成
・なみのり
仮想敵の中にヒードランがいるので採用。「あくのはどう」も併せて採用することでクレセドラン系統を崩せるように。
「ハイドロポンプ」でないとヒードランが一撃で倒れないが、耐久が低いゲッコウガにとって1回の打ち損じは致命傷
になるため、堅実に相手を削れる命中100の技にした。
等倍範囲が広く、相手の交代先へも負荷をかけやすい。特に有効打がないと思って出てくるクレッフィやクチートに
かなりのダメージを負わせることが出来る点が優秀。
ファイアローやバシャーモの弱点を突けるが、すばやさ関係上不利なのでこれらへの回答は後ろに用意する。
・れいとうビーム
ガブリアスやボーマンダ、ラティオス等のドラゴン、ボルトロスやサンダー等の飛行を倒すためのサブウェポン。
水技との相性補完にも優れ、この2つだけでほとんどの相手に等倍以上が取れるのが優秀。
・あくのはどう
隙を見せると面倒なクレセリアやギルガルド、及びそれらを含んだ組み合わせを崩すために採用。
また、メガシンカしていないゲンガーを上からワンパンすることが可能になるため、ゲンガー入りへの選択肢が増える。
・くさむすび
以前はこの枠には「とんぼがえり」を採用していた。
初手の不利対面時にも、上から一致「とんぼがえり」で蓄積を与えつつ後続に逃げるという選択肢が取れるため
思考停止で先発に置きやすくなり、基本選出の3匹全てに「とんぼがえり」「ボルトチェンジ」を採用することで、
常にこちらが有利対面を維持するというコンセプトであった。
しかし試運転をする中でパーティ単位でスイクン、ギャラドス、マリルリ等の水タイプが重かったことから、
ゲッコウガで打点を持てるように技を変更した。受けることが難しいゲッコウガに対する有効打にもなる。
また、初手で出てくる特殊耐久に特化したカバルドンもほぼ一撃で持って行けるため、カバルドン始動で展開を
狙うパーティに対してペースを掴みやすくなった。
●持ち物
微妙に足りない火力を補い、絶妙な具合で多くの敵を確定1発にする『いのちのたま』で確定。
「ラムのみ」等で行動保証を持たせて戦う型は安心感があるが、今回は味方で全力でサポートするため耐久も
行動保証も不要と考えた。
●努力値配分
特殊フルアタックなのでとくこう・すばやさ全振り。最速にすることでミラーに対する勝率を上げている。
「とんぼがえり」が入っていた関係で6V個体だが、特殊一本ならこうげき個体値は0推奨。
ハッサム@ハッサムナイト [テクニシャン]
意地っ張り 177-200-120-56-101-85
メガシンカ時:177-222-160-65-121-95
とんぼがえり、バレットパンチ、つるぎのまい、はねやすめ
●採用理由
元はラティハッサムの片割れ。
ゲッコウガの後ろに控えさせることで、ゲッコウガが苦手な『こだわりスカーフ』持ちをケア出来る。
耐久がある程度高いので、「はねやすめ」の採用により半減でなくともスカーフランドロス等まで起点にしてしまう。
ゲッコウガより速いポケモンにはだいたい「バレットパンチ」が刺さるので、
序盤は『こだわりスカーフ』持ちのケアをしつつ「とんぼがえり」でゲッコウガの攻撃回数を稼ぐサポートをし、
中盤以降にゲッコウガが上からやられた場合にはそこからフィニッシャーとして抜きに行くと言った2段構え。
●技構成
・とんぼがえり
今回はハッサムを抜きエースとして運用するというよりは、ゲッコウガのサポート兼終盤の抜き要員としての採用の
ため、有利対面を維持してゲッコウガやその他のアタッカーの攻撃機会を増やせるこの技を採用。
・バレットパンチ
威力の高い先制技。ゲッコウガが勝てない相手の高速アタッカーへの切り返しとして有効。
・つるぎのまい
優秀なタイプを活かして積んでいくことで、大きな勝ち筋の1つになる。受け切れる相手だけを残せば複数回使用も可能。
・はねやすめ
サポートとしての役割を維持するために必須級の回復技。これがあることで安定してクッションとして運用出来る。
また、この技があることでハッサムを2発で倒せない全てのポケモンを「つるぎのまい」の起点に出来るように。
●持ち物
耐久を満遍なく上げつつ火力も上げられる『ハッサムナイト』。
●努力値配分
火力と耐久を最大限にしたいのでHP・こうげき全振り。
ヒートロトム@こだわりメガネ [ふゆう]
控えめ 141-63-128-155-128-138
10まんボルト、ボルトチェンジ、オーバーヒート、トリック
●採用理由
使用率上位かつゲッコウガの驚異となりうる化身ボルトロス、ファイアローへの対抗策として採用。
これらを起点に決定力を押しつけることで相手のサイクル崩壊もしくは他のポケモンの一貫を狙う。
「でんじは」が無効なので、ゲッコウガがボルトロスと対面した場合の安定した退き先になる。
●技構成
・オーバーヒート
最高威力のフォルム専用技。とくこうダウンの反動は痛いが、どうしても相手を一撃で倒したい場合はこれを撃つ。
ギルガルドをシールドフォルムから一撃で飛ばせる。
・10まんボルト
デメリットなく連打出来るメインウェポン。相手にこの技を一貫させるように意識して立ち回ると強さを発揮する。
・ボルトチェンジ
ハッサムの「とんぼがえり」同様、本パーティのメインコンセプト技。有利対面を維持して相手に負荷をかけ続ける。
・トリック
ラッキーやポリゴン2、ブラッキー等の受けポケモンへの対抗策。うまく補助技や後続にいまひとつな攻撃技を縛れば
ハッサムやマリルリが積み技を使う起点を作れる。
●持ち物
耐久を上げて補助技を絡めてサポートに徹するのも悪くないが、火力がないと耐久振りのファイアローを倒せないので
『こだわりメガネ』で火力を増強。「わるだくみ」等を持つボルトロスにも競り負けなくなる。
●努力値配分
○B
・A146ファイアローの『こだわりハチマキ』+「ブレイブバード」を2発耐え
・A112マリルリの〔ちからもち〕+『こだわりハチマキ』+「アクアジェット」を15/16の確率で耐え。
○S
・補正なし最速85族抜き
カバルドン@ゴツゴツメット [すなおこし]
腕白 215-132-182-66-97-67
ステルスロック、じしん、ほえる、なまける
●採用理由
ゲッコウガの苦手とする『こだわりスカーフ』ガブリアスやHPの削れていないメガガルーラに対するクッション。
ゲッコウガが勝てないバシャーモにも繰り出しが可能な高耐久を持っている上に、「ほえる」によって積み技や
最近数を増やしている「バトンタッチ」バシャーモまで対策出来るのが頼もしい。
対ガルーラはカバルドンを突破されても最悪HPを半分程度削ってくれればゲッコウガの圏内なので、
地味に[すなおこし]による定数ダメージでの削りがいい仕事をしてくれる。
●技構成
・ステルスロック
相手の交代に負荷をかける。相手の『きあいのタスキ』を削ることでゲッコウガやゲンガーが動きやすくなり、
ハッサム、マリルリの全抜きサポートにもなるためシナジーが多い。
・じしん
安定した威力のメインウェポン。バシャーモを仮想敵にしているので攻撃技はタイマンで勝てるこの技でないとNG。
ガルーラに対しても大きいダメージを見込める他、ギルガルドにも強く出られる。
・ほえる
カバルドンを起点に積み技を使う輩を許さない強制退場技。「ふきとばし」でないと[ぼうおん]で防がれてしまうが
個体を用意するのが面倒&これで困ったことがないので甘えている(
・なまける
バシャーモ入り等にサイクル負けしないように回復技の採用はほぼ必須となる。
また、積み技のない物理アタッカーに偏った選出を1匹で詰ませる芸当も可能になる。
●持ち物
繰り出すだけでガブリアスの「げきりん」やメガガルーラの接触技に対して削りを入れられる『ゴツゴツメット』。
これにより最悪繰り出して何もせず倒されても、相手を味方の攻撃圏内まで削るという仕事を全う出来る。
●努力値配分
ガルーラや物理メガバシャーモへの繰り出しを少しでも安定させるため防御特化。
マリルリ@オボンのみ [ちからもち]
意地っ張り 204-112-100-59-100-73
アクアジェット、じゃれつく、はたきおとす、はらだいこ
●採用理由
ドラゴン耐性がハッサムだけでは不安だった点から、ドラゴン無効のフェアリーを投入。
ここまでで重いサザンドラやバシャーモ、メガリザードンX等隙を見せると大惨事になるポケモンへのカード。
またゲッコウガだけでは水耐性があってないようなものなので、水タイプに強めに出られる点も重要。
ハッサム・ヒートロトム・マリルリの相性の良さは以前組んでいた構築でも体感済みで、すんなり採用出来た。
●技構成
・アクアジェット
威力の高い先制技で、ハッサム同様高速アタッカーへの切り返しになる。
・じゃれつく
高威力のメインウェポン。外す可能性があるのはご愛敬。面倒なブラッキーやヤミラミ、ローブシンらの弱点を
突いて攻めて行ける点から、パーティには是非欲しいフェアリー打点。
・はたきおとす
ギルガルドに隙を見せずに、かつ「はらだいこ」後にナットレイを突破出来るサブウェポンとして採用。
・はらだいこ
隙を見て使うことで全抜きを狙う。マリルリがパーティの勝ち筋の1つになれる為、重要度の高い技。
●持ち物
「はらだいこ」の使用を狙っていくため、HP回復が瞬時に行える『オボンのみ』。
これにより一撃でマリルリのHPを75%以上削れない相手は全て「はらだいこ」の起点に出来る。
●努力値配分
HPを「はらだいこ」を使う関係で2nにするのは必須で、『オボンのみ』での回復量を最大効率にするため4nに調整。
攻撃は抜き性能を考えると最大にしたく、同族意識で残りをすばやさに回した。
ゲンガー@ゲンガナイト [ふゆう]→[かげふみ]
臆病 135-63-81-182-94-178
メガシンカ時:135-63-101-222-114-200
シャドーボール、ヘドロばくだん、ほろびのうた、みちづれ
●採用理由
いわゆるコンボパ、害悪パへの回答として採用された穴埋めのメガ枠。
対策が面倒なオニゴーリ、ピクシー、「バトンタッチ」系統に対して汎用性を落とさずに確実な遂行が可能なのは
「ほろびのうた」メガゲンガーくらいだと考えている。
「ほえる」「ふきとばし」だけだと最後の1匹になって積まれたら勝てないし『マジックミラー』持ちが入った
「バトンタッチ」パーティにも手も足も出ないので対策としては不充分。
「ぜったいれいど」スイクン等もピクシーには強いが運要素に左右されるため積極的に採用したくはない。
その反面「ほろびのうた」は相手の回避率に左右されず安定して相手を倒せるため、信頼出来る。
●技構成
・シャドーボール
等倍範囲の広いメインウェポン。ギルガルドやゲンガーに隙を見せたくないので「たたりめ」型ではなくこちら。
・ヘドロばくだん
これを採用することでフェアリータイプの処理も狙えるのでフェアリーが苦手なゲッコウガとの相性がいい。
・ほろびのうた
採用理由にもなっているコンボ対策。これにより二次予選で当たったガッチガチのバトンパに完封勝利出来たので、
やはり数は少なくても対策は切れないと感じた。
・みちづれ
「ほろびのうた」だけだと汎用性がイマイチで単体性能が落ちてしまうので、選出しやすくなるように即効性のある
この技も採用。2つを併せて採用することでいかなる相手も逃さず狩る役割を遂行出来る。
●持ち物
「ほろびのうた」を決めた後に交代されては意味がないので、逃がさない特性[かげふみ]を得るため『ゲンガナイト』。
●努力値配分
単体でアタッカーとして運用する際に最も強いとくこう・すばやさ全振り。
前にめーぜんから理想値と称してもらった個体だが、育てたらとくぼうが少し低かったw
これのせいで負けた試合はないが、今度からは育成前にきちんと確認しようと思う(
【立ち回り&雑感】
立ち回りは非常にシンプルで、ゲッコウガの攻撃を通すことを念頭にハッサムやロトム、カバルドンでサポートしていく。
基本的にゲッコウガが有利対面を取れる度に相手を1匹倒せるというレベルでゲッコウガが強かった。
それこそ往年のメガネラティオスを彷彿とさせる(ラティオス程の繰り出し性能はないが)。
見せ合いの段階でゲッコウガで6匹中4匹はタイマンで勝てそうなパーティもざらという刺さりっぷりで、
一次予選では2試合ほどゲッコウガで実質3タテをしてしまう程だった。
また、ヒートロトムも環境によく刺さっており、この日計16試合して15回選出とほぼ皆勤賞の活躍だった。
この2匹の相性がとてもよく、最後の1枠にはカバルドンやマリルリが入ることが多かったので、
2メガ構築であるにも関わらずメガなし選出が6割を超えていたと思う。
それ程までにゲッコウガが強力であり、メガ枠を消費せずにメガ枠を上回る活躍を見せられるポケモンであるという
証明となる結果である。ここにより相性のいいメガ枠の相棒を組ませることが出来れば、更にパーティパワーを
上げられると思うので、考察を進めたいところだ。
また、選出及び立ち回りに頭を使う部類のパーティなので、予選〜決勝トナメまで10数戦も連戦していると
プレイヤーへの負担がそれなりに大きいパーティであると感じた。
しかしパーティメンバーが好きなのと使っていて楽しいパーティだったので、そのうちまた使いたい。
オフでの対戦は全てバトビに録画しているので、時間があればオフレポにてまとめようと思う。
選出率についてもそこでまとめられたらいいなー。
* * *
うっかり長くなってしまいましたね。
それでは今回はこの辺で。また来年オフでお会いしましょう!