【近況報告】
皆さんお久し振りです。前回の更新からまたまた日が空いてしまいましたね、すみません＾＾；
12月中旬に海外研修から帰国して以来仕事が本格的に忙しくなってきたことが原因です。
ORASは帰国後すぐ手に入れましたが、なかなかやる時間を取れずに年始にようやくクリアしましたｗ
更新が滞っていた間に主に何があったか紹介しようと思います。
＠1月
■第30回シングル厨のつどいオフ スタッフ参加
結果：予選7-4で同率2位だが直接対決の結果3位落ち
使用パーティ：カバルドン/ドリュウズ/ボーマンダ/ラティオス/バシャーモ/キノガッサ
ORAS初のオフ参加。オフ当日の朝にようやくエピソードデルタをクリアし、育成も当日朝までかかって
パーティを一度も回すことなく参戦する羽目に。ブログ等で情報収集はしていたので知識面でにわかを
晒すことはなかったが、回したことがないパーティに加えて新規のメガシンカ勢の数値感覚が全く分からず
感覚を慣らすのに苦労した。
結果としては予選抜けラインの勝ち数を上げることは出来たが、一歩及ばず。復帰戦かつORAS初対戦としては
上出来だろう。パーティの詳細は後日更新予定。
■第34回あんぐらオフ
結果：予選?-?
使用パーティ：カバルドン/ドリュウズ/ボーマンダ/ラティオス/バシャーモ/キノガッサ
シングル厨と同じ週末にあったオフ会なので同じパーティにて参加。結果は覚えていないが微妙だった。
こばるとが決勝でひどい目に遭って準優勝しているのを見て、第30回あんぐらオフ（※）での決勝での自分を
思い出してせつなさと親近感を感じていた。やっぱりこのオフの決勝には魔物が潜んでいると思う。
※知る人ぞ知る伝説の回。トルン・こばると・オリーブ・ユウキがベスト８入りしたが、
まさかの五代が優勝。決勝にてサクラバトンを決めて「勝った」と思ったターンに急所をもらって準優勝した
というトラウマを負った。
＠2月
■真・バトル奥義９発売
ORASシングルについてのバトル奥義が出るので、前々から記事を執筆していた。
シングルのパーティの組み方コラム（改）と、個別解説記事（ラティオス・ヒートロトム）が掲載されている。
コラムに相当力を入れて書いたので、まだ見ておらず興味がある人がいたら、書店やamazonで覗いてみて欲しい。
＠3月
■第30.5回シングル厨（真皇杯関東予選） スタッフ参加
結果：予選5-6
使用パーティ：カバルドン/ドリュウズ/ボーマンダ/ボルトロス化身/ニンフィア/ロトム水
真皇杯関連のオフに初参加。忙しい関係で遠征等は無理だったので、激戦区ながらも関東のオフに賭けた。
前回のシングル厨終了後から約２ヶ月煮詰めたパーティで、レートも2100を超えるなどそこそこ自信はあったが
結果は負け越し。威張るボルトロスに実質３タテされる等当日の運に恵まれなかったのもあるが、努力した割に
報われずに凹んだ。忙しい中でもポケモンをやる時間をどうにか捻出し、やれることはやったので後悔はない。
パーティ自体には改良の余地はあると思うが、この軸が良くないのではと思いラスチャレでは完全に新規の
構築を用意することにした。構築記事は同じく後日更新予定。
予選終了後はスタッフ業務に専念し、トリプルビートの受付をしていた。非常に大盛況で嬉しかった。
■真皇杯ラストチャレンジ スタッフ参加
結果：予選6-3で同率2位だが同率が3名おり、オポネントの結果により4位落ち
使用パーティ：クチート/ヤミラミ/オニゴーリ/ファイアロー/ボルトロス化身/ガブリアス
二度目にして最後のチャンスとなった真皇杯予選大会。スタッフとして足立区の方の会場に対戦参加。
シングル厨から3週間でパーティを新造したが、脳内でかなり考え抜いて構築し、実戦も100戦近くこなしてから
満を持して挑んだ。当日も調子が良くこれは行けると思ったのだが、５分以上で勝てるゲームを2試合落として
しまったのが結果的に響いて予選落ち。オポネントがあと1高ければ予選抜け出来ていたので非常に悔しい。
パーティ自体の感触は非常によかったので、今後もこの軸で詰めて行くつもりである。
■真皇杯本戦 スタッフ参加
前日のラスチャレを抜けて対戦競技者として参加したかったが、残念ながら叶わずスタッフ参加。
午前中のラスチャレ決勝の配信に解説役として出演したが、人前で対戦を見ながら喋るというのを久々に
やって楽しかった。見ていた方からもお褒め頂けたので、今後も機会があればやりたいと思う。
午後の本戦では主催のトルンが出場者であり結局決勝まで行ったため当日の業務にはほぼ手を出せず、
副主催の自分がほとんどその場を切り盛りする形となったｗスタッフ経験は多々あれど主催という立場は
経験がなかったので、丸一日実質主催の仕事をして主催の方々の大変さを学んだ。いい経験だった。
大会は無事大盛況のうちに幕を閉じた。これも参加者の皆さんと運営陣の結束の賜物であると感じた。
今までのオフ人生で一番楽しい一日だったと思うので、今後もこのようなイベントの運営には積極的に
携わって対戦界隈を盛り上げて行けたらと思った。
＊ ＊ ＊
このように盛り沢山な３ヶ月でしたが、更新が遅れてしまいすみませんでした。
真皇杯という一大イベントも一区切りがついて、ほっと一息といったところでしょうか。
これからは間近に控えたジャパンカップに向けてダブルにシフトして行く予定です。
次回は「真皇杯を終えて」という題材で運営の裏話や当日の感想等を述べたいと思います。更新をお楽しみに！
